新バージョン、薬膳料理に挑戦/職場OB料理同好会
毎日、日本のどこかでゲリラ豪雨がおきている今日この頃。そんな一日となった8月29日午後、都内で第80回職場OB料理同好会例会が開催されました。今回のテーマは、薬膳料理。テレビ「チャングムの誓い」のファンである私にとって、極めて興味深いテーマ。
講師は、板倉啓子氏(板倉料理学院院長、国際薬膳食育学会会長、メンター・フーズ㈱代表取締役、富山経済同友会会員)。同氏は、富山県黒部市を拠点に、「食育は人をつくる」を信念に、薬膳と「食育」の普及に講演・講習会を精力的にこなされるとともに、商品開発や食のコンサルタントも手がけられています。今回は、お嬢様を助手にして登場、大変歯切れのよい、わかり易い説明ぶりで、手軽な薬膳料理4品を教えていただきました。
先ずは、うなぎ茶漬け(だししょうゆに含まれる高麗にんじんがポイント)、そして、チキンカツトマトダレ(山査子さんざし)、イカと長芋のクコの実和え(クコの実、長いも)、
最後に、豆腐白玉とアイスクリームのゴマきな粉かけ(ゴマ)。薬膳料理というと、かなり構える堅苦しい料理だろうとの既成概念がありました。イエイエ、難しいものではなく、手軽なもの。いずれもさっぱりした味覚で、おいしくいただきました
。調理に入る前の事前学習。①「予防医学の時代に入り、いかに免疫力を高めるかが健康のキーワード、『食』が人を作ります。薬膳はカラダのバランスの崩れが早く整うなど、元気に過ごし続ける知恵がいっぱい」、(ナルホド、チャングムでは“治療シーン”が多かったが、薬膳の本質は「予防医学」、国は高齢者イジメを反省し
、長野の先進的な事例を参考に、予防医学を普及させ、結果として治療費の削減を図るべし)。②「体が喜ぶ食品選び」、食材には、「温熱」、「平」、「涼寒」があり、バランスよく選ぶのが健康の秘訣、例えば、ブリ大根煮つけでは、大根が「寒」、ブリが「温」で、これがうまく組み合わさっている料理(ナルホド、人間の生活の知恵は素晴らしい
)。 (画像は、上段 板倉先生の講義風景 中段 仕上がった薬膳料理 下段 左・うなぎ茶漬け 右・イカと長芋のクキの実和え 画像上でクリックすると拡大画像になります)
堅苦しいと思っていた薬膳料理、苦いと思っていた薬膳料理。その先入観を捨てて、薬膳料理に挑戦しませんか。板倉先生のホームページはhttp://www.keico-yakuzen.com
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コメント
写真を見ていたら、お腹がグゥーっとなりました。お腹空いたー。
投稿: ゆきち | 2008年8月30日 (土) 09時37分