薬膳料理で夏バテ防止/職場OB料理同好会例会
7月27日午後、都内公共施設の料理教室で第90回OB料理同好会例会が開かれました。今回の講師は昨年に続いて、板倉料理学院(富山県黒部市)の院長・板倉啓子先生の登場、もうすぐ還暦と自己紹介されましたが、とてもエネルギッシュで若々しい方です。
板倉先生は、薬膳(やくぜん)の効能を料理に活用し、「『おいしく健康に』をコンセプトに免疫力を高める薬膳の普及とその知識を生かした安心・安全な商品を開発・提供し、『健康長寿』社会の実現に貢献します(関連会社メンター・フーズ㈱の社是より)」を目的に、料理教室、各種講演会、マスコミなどで幅広く普及活動に取り組まれています。 (画像は、板倉先生の講演風景)
今回は、薬膳素材を使った夏バテ防止メニューの四品。先ずは、「薬膳・山薬(さんやく)」を含むナガイモ、タマネギ、ナス、カボチャ、豚肉を材料にショウガ、ニンニク、ヴィヨン、カレールウ、ウスターソース、プレーンヨーグルトなどで味付けした「豚肉と長芋のカレー丼」。これは暑い夏の日にフウフウしながら食べるカレーライスとして天下一品。これは近いうちに家庭で復習をする予定です。実験台は連れ合いと娘夫婦の予定。 (画像は、先生の完成品。飾りつけ、器も料理のうちですネ)
続くメニューは「鶏肉とトマトの酸湯」、これは「薬膳・銀耳(ギンジ)」を含む白きくらげ を使用したいわゆるスープ風。トマトの酸味がほど良く味を締めておいして出来栄え。 味付けでいつも考えさせられるのは、料理教室の味付けは、わが家の味付けに比べると薄め。私は拡張期の血圧が高めで「境界型」と診断されていますので、家庭での塩分抑え目が必要ですがなかなかうまくいきません。 (画像は、私の盛り付け)
続いて「トマトとオクラのナムル」、これは「薬膳・大蒜(たいさん)」を含むニンニク、「薬膳・胡麻子(ごまし)」を含むゴマなどでまぶしたサッパリ系の一品でした。最後は、 「バニラのババロア」、これは「薬膳・枸杞子(くこし)」を含むクコの実をババロアの仕上げに飾りつけたもの。残念ながら、氷での冷やし方が不十分でフニャフニャのババロアになってしまいましたが味は上々でした。ということで今回も大変楽しい例会でした。しかし材料調達係りの一員として随分冷や汗をかきました。さて、恒例となっている、その後の居酒屋での懇親会は、今回長老たちの出席率が今一で見送りとなってしまいました。
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