ニッコウキスゲ、霧に巻かれて幻想の世界に/日光市・霧降高原
7月5日、霧降高原(栃木県日光市)に出かけました。天気はあまり芳しくなかったものの、ニッコウキスゲの開花がドンドン進み、このままでは今シーズン見送りか、とあきらめかけていました。しかし、雨が降ってもやむを得ないと意を決して、午前6時54分、春日部駅発の東武鉄道・日光鬼怒川行快速に乗車。今の時期の土日曜は座れないのが普通ですが、珍しく客数も少なく楽チンに座れヤレヤレ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン。
霧降高原のキスゲ平(標高1600m)まで三つのリフトを乗り継ぎ、麓からの標高差約400mをアッという間に上りきる。曇空ながら時々薄日が射す天気、しかし霧降高原特有の霧の巻き方が激しい。満開のニッコウキスゲの大パノラマ展開、次の瞬間には霧が巻き、前方視界不良、そんな繰り返しが続きました。
ニッコウキスゲは満開で、キスゲ平全体が黄色く染まっていました。しかし、一日花の特徴で、次から次に新しい花が咲く代わりに、咲き終わった花が落ちるまで茎にブラ下がっているため、写真撮影に一苦労。しかしいつ見てもニッコウキスゲの華やかさには圧倒されます。同時に、僅か一日で散ってしまう花の運命のはかなさを感じました。ここでも鹿が大敵、極端に鹿が増え、ニッコウキスゲ等高山植物が食い荒らされないように張られたネットの多さが目立つようになりました。ここでも地球温暖化による生態系の狂いが始まっています。
午前10時半頃には雨粒が落ち始め早々に下山。日光と霧降高原を結ぶ道路に大渋滞が発生し、待てど暮らせど定期バスが来ないため、やむを得ず乗合マイクロバスタクシーに乗車。乗って5分もしないうちに強い雨となりワイパーがフル回転。ひとつ間違えばズブ濡れとなるところでした。 (画像は、ニッコウキスゲ、薄ボンヤリは霧によるものでボケではありませんのでヨロシク(^○^)/ 画像上でマウスポインタをクリックすると拡大画像になります)
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